dogupota.net_top

第2回土偶遠足物語【前編】

2015年1月20日 書いた人:ハジメ

明けましておめでとうございます!

どぐぽた編集部のハジメです。

 

 

いよいよ2015年ですね!

 

あの名作「バックトゥザフューチャー2」の舞台になった

未来の年は2015年だそうです。

 

実際あの自動的に紐を結んでくれるシューズも発売されるみたいだし、

宙に浮くホバーボードも近しいの誰かが作っているみたいだし、

なんかすごいっすね。

 

マーティみたいに「ヘイ!ドク!」て言えばデロリアンに乗って

縄文時代にも行けちゃいそうです。

 

 

さあ、みんなでドクを呼びましょう!

 

 

 

 

 

 

 

「ヘイ!ドグゥ!

 

 

 

 

という分けで今回は土偶遠足第2弾として

デロリアンで名古屋へ行ってきました!

その様子をレポートしようと思います。

 

前回の土偶遠足第1弾に参加したのはおっさん2名のみでしたけど、

今回は土偶の日運営委員会のメンバーと一般参加の方の合計で6名と、

その数3倍にもなりました!

 

今回の参加者は

一般応募から参加頂いたAさん、

土偶の日運営委員会の女性陣からは

はじめての土偶」著者の譽田亜紀子さん、

土器片クッキーのドッキー」制作者ヤミラさん、

土偶の日運営委員会の男性陣からはチポロ代表、ヤケマチ兄貴、

そしてわたくしハジメの計6名。

 

おっと、あとひとり。

我らが土偶の日運営委員会のマスコット、

どぐりんがいました。

 

dogu

 

とりあえずおっさんのみの遠足にならなくてよかったです。

 

 

 

 

 

 


序章 予感


 

名古屋市博物館前に10:50集合ということで、ダッシュで向かいました。

みんな来ているかな。

 

1

 

曇り空の名古屋市博物館。

入り口あたりに謎の人影が。

誰だろう。遠くて見えない。

 

ちょっと様子をうかがう事にしました。

 

 

2

 

 

拡大してみたけど、黒すぎて判別ができない。

向こうもこちらをうかがっているようでした。

 

 

しかたなく、恐る恐る近づいてみると…

 

 

2_2

000

 

ギャー!

ヤケマチサンジャナイデスカ!!!

 

 

 

 

 

 序章 完

 

 

 

 

 

 


第1章 Don’t Think. Feel!


 

看板

 

すいません。

怒られそうなのでそろそろ。

 

ハジメですけどマジメにやります。

 

 

 

さて、最初の目的地。

名古屋市博物館で行われている特別展「感じる縄文時代」です!

今回はこの特別展を企画された学芸員の川合剛さんに解説をして頂きながら見学しました。

 

4

 

ズバリ!今回の企画展のキーワードは、

タイトルにもなっている「感じる」というワードです。

 

 

「たとえば、縄文時代の草創期、早期、前期…のように展示をしてしまうと

どうしても“お勉強”になってしまう。頭で考えるのではなく、

縄文を“感じられる”。そのような展示になればと思い、企画しました」

川合さんはそうおっしゃいます。

 

 

そう、「Don’t Think. Feel!」

「考えるな。感じるんだ。」

映画「燃えよドラゴン」でブルース・リーが言い放った名言です。

ぼくらは縄文を感じるため、展示場の中へと進むことにしました。

 

5

 

まずは第1の部屋。「じょうもんびじゅつかん」へ。

薄暗い通路を進むとその先には…

 

 

6

 

何やら不思議な姿をしたモノが目に入ってきた。

これは土偶付深鉢。

キャプションを見ると

「おおよそ5 ,000年前」

とだけ書いてある。

まさに「感じるんだ。」と言わんばかりの潔さ。

 

7

 

一見かわいらしいその姿の中に

何かが潜んでいるような、時間が止まった静けさのような。

なんとも言えない存在感。

 

この土偶だけで30分は見ていられる…

 

そして。

 

8

 

後ろから見てみる。

まるで、アラジンに出てくるランプの魔人みたいに

グルグルと土器から湧き出ているような後ろ姿。

首の付け根についている顔のように見えるモノは何だろう。

 

この後ろ姿だけで30分は見ていられる…

 

9

 

このフロアには、他にも火焔型土器、

遮光器土偶やすばらしい深鉢、注口土器など、

作られた時期も出土地域もバラバラな土器や土偶が

その存在感だけを放って、展示してあります。

 

 

言葉はいらない。

まさに「感じる」展示です!

 

ぐーをガン美する代表

ガン見するチポロンとドグリン

 

 

さて、続いて第2の部屋。「じょうもんをかんじる」へ。

 

12

 

縄文人の骨が迎えてくれました。

キャプションによると

「軽量級のアマチュアレスリング選手くらい」が

縄文人の主な体つきだったみたいです。

なるほど。イメージが湧きますね!

 

13

 

 これは石皿。

どんぐりなどをすり潰すのに使ったみたいです。

縄の模様が彫られているのは結構レア。

 

川合さんレクチャー5:だよねだよね

 

川合さんのレクチャーを聞いてみんな楽しそう。

後ろのシカやタヌキも、なんだか混ぜてもらいたそうに見ています。

 

 

そして最後の部屋。「みぢかないせき」へと進みます。

 

14

 

ここでは、愛知県の色んな遺跡を紹介しています。

愛知県では、大体4.5平方キロメートルに遺跡がひとつ。

合計で1,160カ所あるみたい。

 

愛知の小学校の数が1,000に満たないくらいだから、

それより少し多いくらいの割合で縄文人の村があったのかな。

 

16

 

なんとも奥ゆかしい名前の遺跡ですね。

名古屋の縄文あなどれない…!

 

17

 

 

ミュージアムショップでは、図録(600円)や土偶のレプリカなど

もりだくさん!

 

 

 

18

川合さんを囲む誉田さんとヤミラさん

 

 

川合さんありがとうございました!

縄文、しっかり感じました!

特別展「感じる縄文時代」は2015年2月8日(日)まで開催しています。

 

 

 

キーワードは

Don’t Think. Feel!

 

 

出たら晴れてた

 

 

外に出ると、すっかり晴れていました。

お次に目指すはとある“山”。

 

そこで僕らを待ち受けているものとは…?

3人の仲間の口から出た驚くべき言葉とは…?

 

まだ何も知らないぼくらの上には

雲一つない青空がどこまでも広がっていました。

 

 

 

 

 

第1章 完

 


 

次回「第2章 それぞれの山」へ続く。

 

 

 

 

 

関連記事